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講師紹介

経営・ビジネス③

» 経営・ビジネス 1

「タニタの経営論」~世界初・家庭用体脂肪計 誕生秘話を交えて~

谷田 大輔 たにだ だいすけ (株)タニタ 前・代表取締役社長/経営コンサルタント

1985年、赤字企業であった会社を引き継ぎ、(株)タニタ代表取締役社長に就任。世界初の家庭用体脂肪計を開発・販売。赤字状態だった同社を、ヘルスメーター売上世界No.1企業へと成長させた。退職後は経営コンサルタントとして、今までの経験をもとに数々の企業のコンサルティングを行い、黒字化へ。講演では、タニタを世界No.1企業に導いた経営手法、高い注目を集めた「タニタの家庭用体脂肪計」を生み出した経営マインド、“世界一”という目標を掲げ海外進出した決断、その世界一への道のりをお話しします。また、企業を多角的に分析し、問題を解決する提案を行います。日本企業の活性化と飛躍を目指し、理論と実体験に基づいた考え方をお伝えします。

「キリンビール高知支店の奇跡から学ぶ」~勝てる組織の作り方~

田村 潤 たむら じゅん 元・キリンビール(株) 代表取締役副社長

GDPは急落し、日本企業の競争力が弱くなっている。また、社員の働き方も社会問題化している。これらの事象は「理念」と「現場力」が弱くなっているせいではないか。かつての日本の強みは、駅伝のように、全体勝利の為に個を超越した力を発揮すること。その鍵はテクニックではなく「理念」「ビジョン」そして戦略。困難な仕事に対し、いかにブレークスルーしながら「個」の能力を高め、立場を超越したチームワークを作り出し、一人一人の充実した会社生活を送ってもらえるか。物の捉え方を変えるだけで人は変わり、組織は変わる。社員、リーダー、経営者はどうあるべきか。世界に通用し、企業大小を問わない共通した真理を、実体験をもとにお話します。

「出る杭は伸ばせ!」~なぜ日本からグーグルは生まれないのか?~

辻野 晃一郎 つじの こういちろう アレックス(株) 代表取締役社長兼CEO

もう「いい人」はやめて「出る杭」になろう。イノベーションは「出る杭」から生まれ、自らが「出る杭」になることで、仕事も世界も変わってくる。昨今、政府の旗振りや長時間労働問題などで、「働き方改革」に対する機運が盛り上がりつつあるが、「働き方」とは本来「生き方」そのものである。今こそ組織は「個」に犠牲を強いるのではなく、「個」を尊重した働き方(生き方)を本気で確立せねばならない。ソニーのカンパニープレジデント、Googleの日本法人社長、そしてアレックスを起業。大企業、外資系、ベンチャー、メーカー、IT、管理職、企業経営、起業、そのすべてを経験してきたからこそ語れる、過去、現在、そして少し先の未来。

「ディズニーから学ぶ、モチベーションの源泉」

德 源秀 とく げんしゅう オフィス リコグニッション 代表

真のおもてなし“ホスピタリティ”は、活き活きと元気で働いているスタッフがいて初めて実現します。そして、その元気の源はディズニーの伝統的なスタッフの人財育成方法に、多くのヒントが隠されています。お互いが認め合い、信頼し合い、仕事に誇りをもって働いている職場こそが理想です。キーワードは「自己肯定感」そして「自己効力感」。24年間ディズニーの人財育成に従事した中での多くの事例をもとに、どのような組織や職場にも適用できる魔法のコツを、楽しく分かりやすくお伝えします。「元気のある職場、笑顔あふれる職場を実現したい」、「スタッフのホスピタリティを高めたい」、「離職率を低減させたい」等、様々なご要望にお応えします。

「ダイバーシティ経営の落とし穴と戦略的な対応策」~なぜダイバーシティ施策を推進するほどダイバーシティ経営が崩壊するのか?~

戸村 智憲 とむら とものり 日本マネジメント総合研究所 理事長

働き方改革・女性活躍推進・LGBT対応・グローバル化や障がい者差別解消など各社でダイバーシティ経営の推進が急務です。しかし、多くの企業現場で、ダイバーシティ施策を活用・推進するほど、却って職場内不和やハラスメントなどが横行する「ダイバーシティ経営の逆機能」が生じています。国連勤務(専門官)当時より、日本でダイバーシティ経営が広まる前から実践・普及啓発に取組み、経営者として1年間の育休を取得し、妻と共に育児・家事・仕事に取り組んだ経験から、「お互いに幸せになりあう経営」であるダイバーシティ経営について、生き方・働き方の多様化を基に、体験談・各社の現状と課題・経営視点と現場感覚の両面からお話し致します。

「ローカル線を救う」~危機を乗り越え、地域を元気する方法~

鳥塚 亮 とりづか あきら 前・いすみ鉄道(株)代表取締役

子供のころから乗り物好き。新幹線の運転士になるのが夢だったが、国鉄赤字による採用中止で断念。大学在学中から航空機の操縦訓練を受け資格取得。27歳の時、大韓航空入社。30歳でブリティッシュエアウエイズ(英国航空)入社。20年以上にわたり一貫して成田空港で旅客、運航部門勤務。2009年いすみ鉄道の社長公募に応募して採用される。同社社長就任後、経営立て直しのため「訓練費用自己負担運転士」、「ムーミン列車の運行」、「物販の拡充」などの営業努力で収支を改善し、いすみ鉄道の存続に道筋をつけた。講演は「誰にでもわかりやすい」を心がけ、美しいローカル線風景の映像とともに、経営改革に取り組んだ斬新なアイディアをご紹介します。

「人は化ける 組織も化ける」

中川 政雄 なかがわ まさお (株)オフィス・なかがわ 代表

リーダーは、明確な目標を指し示し、指揮官先頭の精神で、率先して困難な物事に挑むことである。部下を生き生きと活性化させる条件は、3つある。「部下の長所を見て伸ばす」、「部下に重要感を持たせる」、「褒める叱るをキッチリできる」である。人が化ける条件も3つある。「人との出会い」、「仕事との出会い」、「言葉との出会い」である。四季に咲く花にも色々ある。人も同じだ。それぞれ咲く時が違う。焦るな、腐るな。ネアカ生き生きへこたれずだ。部下を励まし、愛情と関心と期待を持てば、部下は化けるように成長し、職場も化けるように活性化する。リーダーの要諦は、伸びてくる部下の一歩前を常に走り続けることである。

「負けるな!中小企業」~ハンデをプラスに変える発想法~

中里 良一 なかざと りょういち (有)中里スプリング製作所 代表取締役社長

1974年立正大学経営学部卒業。東京の商社を経て、1976年中里スプリング製作所入社。1985年代表取締役に就任。2代目社長として、革新的な経営に取り組み、業績回復を果たす。これまでの下請けから脱却するために独自の発想と経営方針を貫き「元気ある町工場」「小さくても比重の大きな会社づくり」を標榜し、並外れた行動力で目標を実現しながら、町工場が本来持っている機能をフル回転させ、社員が夢を持って楽しく働けるよう様々な社内改革を実施。その型破りな経営手法が話題を呼び、新聞・雑誌・テレビ等のメディアにも多数取り上げられ、『日本一楽しい会社』として注目を集めている、バネに特化した『日本一の町工場』を目指す経営者。

「吉本芸人として学んだビジネスコミュニケーション」

夏川 立也 なつかわ たつや コミュニケーション・プロデューサー

芸人さんのように笑いを取ることを推奨するのではありません。国民的長寿番組「新婚さんいらっしゃい!」の前説を10年間務めた経験から生まれた、周囲の感情に前向きな変化を与える理屈を体系化したコミュニケーション理論です。マネジメント層や営業職はもちろん、ES・メンタル・安全環境・教育現場等ですぐに役立つと好評。一体感・集中力・能動性を意図的に醸成することを通じて、空気(場/ムード)というコミュニケーションの土台作りを実感できる実践的プログラムです。心理学や脳科学のバックボーンに裏付けされ、質問、会話術、パラダイムシフト等、すぐに使えるテクニックもふんだんに盛り込んだ満足度の高い講演です。

「なぜ、日本一の塾激戦地で10年以上も空席待ちの人気塾になれたのか?」

西口 正 にしぐち ただし 新学フォーラム 代表

慶應義塾大学経済学部卒業後、大手損保に勤務するも、教育に対する情熱が抑えきれず、塾を開業。大手塾がひしめく日本一の塾激戦区で、10年以上も空席待ちの人気塾を経営。多くの生徒を学年トップに育て、“日本数学検定グランプリ金賞”を受賞。その優れた指導ノウハウは学校教師や教育委員会など多くの教育関連団体から注目される。教育関連書籍も100冊以上出版。個人塾経営者として莫大な借金を抱え、日本一の塾激戦地で地獄の戦いを強いられ、血のにじむような努力を重ね、地域から評判の人気塾を作り上げた。激動の人生を歩み続けた西口氏が、大手塾にはマネできない、行列ができる個人塾の経営ノウハウをお伝えします。

「あと3年!日本とあなたの会社のやるべきこと」

西村 晃 にしむら あきら 経済評論家

NHKにて「NHKスペシャル」等の番組制作後、テレビ東京に移籍。経済担当解説委員、「ワールドビジネスサテライト」キャスター等を歴任後、経済評論家として独立。2020年のオリンピックまでの過ごし方で日本の未来は間違いなく変わる!高齢社会、需要不足のドロ沼でもがくか?日本市場を世界に拡げる好機とするか?東京五輪は単なる「2週間の運動会」ではなく、日本民族の将来を左右する大イベントだ、と訴えます。昭和39年10月。東京では2週間バキュームカーのし尿処理を休みました。そしてこの事がその後の日本の発展につながりました。50年前のあの大転換をもう一度、再現できるか?現場を歩いて得たナマの情報をふんだんに織り込み、2020年までのシナリオを示します。

「インダストリー4.0を使い倒す中小企業」

橋本 久義 はしもと ひさよし 政策研究大学院大学 名誉教授

安倍内閣は中小企業技術の高度化を図るために、IoT・インダストリー4.0の普及を政策の柱に据えている。しかし、実は日本の中小企業は世界の中でも、インダストリー4.0を最も活用しやすい環境にいる。それは、ほとんどすべての中小企業が高度な技術を持ち、マシニングセンターやNC装置、ロボット等を自在に扱い、インターネットを使いなれているためだ。どの企業も、ほぼ同じ品質の製品が期待でき、相互に依存・協調することが可能である。多くの発展途上国では、そうはいかない。IoT・インダストリー4.0を応用し、使い倒している企業の実例に学び、中小企業のそれぞれのレベルに応じた活用法を学ぶ。

「企業が成長を続けるための『現場力』」~売上28兆円の現場で学んだカイゼン思考~

原 マサヒコ はら まさひこ (株)プラスドライブ 代表取締役/元・トヨタNo.1メカニック

満足のいく社員の採用ができない!”“利益も上げなければならない!”そうなると、現在の社員たちで業務効率を上げなければなりません。では、どこから手をつければ良いのでしょうか。その答えは、日本のモノづくりの現場にありました。欧米や東南アジアでは当たり前のように導入されている「トヨタ流カイゼン」を身につけて、業務効率を少しでも高めていきませんか?講演では、メカニックとして5,000台もの自動車修理に携わりながら、トヨタの現場でカイゼンを叩き込まれ、ホワイトカラーの現場で実践してきた経験をふまえ、実際に成果を挙げてきたトヨタ流カイゼン思考をお伝えします。

「2020年に向けて、最高の"おもてなし"を世界に示す秘訣」~ほんまもんの"おもてなし"はこれや!~

平田 進也 ひらた しんや (株)日本旅行 西日本営業本部営業推進事業部 担当部長

ナニワのカリスマ添乗員!豊富な経験とおもしろトーク&変身芸を生かした「平田進也と行くツアー」には、申込が殺到するほどの幅広い層のファンを持つ。2020年東京五輪に向けて日本人ならではの細やかな、世界には無い“おもてなし”の準備が大切です。日本のサービス、接客や、もてなしは世界でも認められてはいますが、まだまだ改善の必要があります。そこでお客さまに心から寄り添い、気遣う心を、現場で習得したノウハウをお届けしたいと思います。少しの心使い、作法で印象が変わります。非日常の旅先で接客36年の経験からの『ほんまもんのサービスはこれや!』をお届けします。世界に認められる本当の“おもてなし”を見せようではありませんか…

「成功する経営者・マネジメント層の条件」~私の取材手帳から~

福島 敦子 ふくしま あつこ ジャーナリスト

激しさを増すグローバル競争、少子高齢化による人口減少、個人消費の低迷、長引くデフレなど、日本企業は厳しい時代の波にさらされています。それだけに今ほど、経営者の時代をとらえる目、決断力、実行力が問われている時代はありません。週刊誌「サンデー毎日」でのトップ対談をはじめ、日本経済新聞、経済誌など、メディアを通じ700人を超える経営者を取材してきた経験をもとに、今、求められる組織活性化策や人材育成、新たな価値を産み出すための企業風土づくり、業績を伸ばしたリーダーたちの成功の鍵やトップに求められる要素などについて、具体的な取材体験をもとにお話します。企業の持続的成長に欠かせない最新の情報が満載です。

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