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講師紹介

文化・教養①

» 文化・教養 1

「現代日本政治と政局のゆくえ」

生島 ヒロシ いくしま ひろし フリーアナウンサー

1975年カリフォルニア州立大学ジャーナリズム科卒業。1976年TBS入社。ラジオ番組を振り出しに、アナウンサーとして活躍。1989年フリーアナウンサーとなる。現在、TBSラジオ系「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」「生島ヒロシのサタデー・一直線」をはじめ、多数のテレビ・ラジオに出演中。自他ともに認める健康マニアの僕は、とにかく見聞きした健康法や健康食品などを試すのが大好き!!ラジオや雑誌を通して年間100人以上の医療関係者にインタビューをして、最新の情報を収集しています。特に注目しているのが、道具を使わず簡単に、どこでもできる手間なし健康法。おススメの健康法をどんどん紹介していきます!

「歴史に学ぶ日本の将来」

井沢 元彦 いざわ もとひこ 歴史作家

日本史から宗教・マスコミ論に至るまで多分野に精通する、マルチ作家。TBS在職中に発表した推理小説『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞受賞。TBS退職後は執筆活動に専念し、歴史ミステリーや評論、ノンフィクションなどの分野において、独自の境地を開拓している。著作や連載も多く、週刊ポスト連載の「逆説の日本史」は1100回を超えてなお回を重ねている。また、NHK「歴史発見」をはじめ、メディア出演も多数。講演では、歴史の真相をテーマとして、深い知識と高い見識に基づき、様々な事象を理路整然・論理的に紐解き解明する。歴史の真相を学ぶことは、未来を知ることである。

「戦国武将に学ぶ生き残り戦略」

一龍斎 貞花 いちりゅうさい ていか 講談師

1968年29歳の時、サラリーマンより転身。1976年五代目一龍斎貞花を襲名し、真打ちとなる。講談の世界に新たな生命を吹き込む実力派講談師。古典のみならず現代の世相を活写した講談を次々と発表。ビジネス、スポーツ、福祉問題など幅広いジャンルと絶妙な語り口で講師としても大人気。戦国武将の国経営と、企業の経営は同じ。安全、健康、後継者育成、領民社員を愛する心、税の大切さを交えての企業講演、戦国武将シリーズに定評あり。町おこし(歴史、人物、文化等)その地域に合わせ、税の大切さ、人権問題、振り込め詐欺防止、健康問題、大河ドラマなど幅広く、講談を交え楽しくお聞きいただけます。

「日本人の底力」~プロジェクト×に込めた想い~

今井 彰 かいまい あきら 作家/元・NHKエグゼクティブプロデューサー

国民的テレビ番組となった、無名の日本人の闘いを伝えるNHK「プロジェクトX~挑戦者たち~」のプロデューサーとして活躍。教養番組部ディレクター、チーフプロデューサー等を歴任。社会派ドキュメンタリーの旗手と呼ばれ、菊池寛賞ほか数々の賞を受賞。2009年、作家業に専念するためNHKを退職。現在の日本の繁栄は、無名の日本人たちの血と涙のドラマによって築かれたものです。敗戦により、「ゼロからのスタート」となった日本。その先頭に立ったのは、ものづくりに賭けた人々のたぎる情熱でした。“思いはかなう、逆境の中でも道は切り拓ける”。戦後日本人の素顔とリーダーたちの生き様、プロジェクトの成否を分けたものを熱く語ります。

「戦国武将に学ぶ」~人材活用と組織の活性化~

小和田 哲男 おわだ てつお 静岡大学 名誉教授/文学博士

戦国時代史研究の第一人者。NHK大河ドラマでは、「秀吉」、「功名が辻」、「天地人」、「江~姫たちの戦国~」、「軍師官兵衛」で時代考証をつとめ、2017年の「おんな城主 直虎」も担当。生き残りをかけた戦国武将達の組織作りと人材活用術について、信長・秀吉・家康といった天下取りの三英傑だけでなく、地方の戦国武将も例にあげてお話しします。埋もれた才能をどう掘りおこしたのか、リーダーとしての目の付け所や、適材適所の人事配置に成功した武将たちの事例についても紹介します。戦国時代は今から400~500年前になりますが、経営者という点では戦国武将も同じですので、彼らが考えた組織作りは、現代の経営者にとっても参考になる事が少なくありません。

「変革期におけるリーダーの条件」

加来 耕三 かく こうぞう 歴史家/作家

1981年奈良大学文学部史学科卒業。学究生活を経て、1984年に奈良大学文学部研究員。現在は大学・企業の講師をつとめながら、歴史家・作家として独自の史観にもとづく著作活動を行っている。著作はすでに300冊を超え、一方で小・中学生対象のコミック版「日本の歴史」(ポプラ社)は現在58巻を監修・構成・企画し、累計200万部を突破している。講演では、「歴史は活用してこそ意義がある」、「使えない歴史は意味がない」と主張し、過去を調べ、現在と比較し、未来を読む方法をお話しする。“歴史”をいかに日常生活や仕事に活用するか、具体的に未来を語り、はずれたことがない。書籍には掲載されていない分析情報や時事情報が聞けると好評を博している。

「いつもチャレンジ精神で」

草野 仁 くさの ひとし TVキャスター

NHKで「ニュースセンター9時」等のキャスターを務めた後、フリーに。現在TBS「世界ふしぎ発見!」などで活躍中。大学在学時に将来は取材記者になることを目指し、就職試験では放送局を受験したものの、希望した取材記者としてではなく、思ってもいないアナウンサーとして採用されることとなりました。そこから放送人としての長い悪戦苦闘が始まります。そのプロセスでは人生の数々の教訓を学ぶことになりますが、中でも人間にとって何よりも大切なコミュニケーションのあり方に思いを馳せ、独自の工夫を凝らすことで人生はより豊かになり、幸せになれることは真理です。放送人生活50年におよぶキャリアの中から明日への活力が生まれるお話をお届けいたします。

「経営者の心得、リーダーの心得」

黒田 クロ くろだ くろ 漫画家/漫遊書家/イラストレーター/講演家/(株)クロダデザインスタジオ 代表

1947年徳島県生まれ。高校卒業後、3年間会社に勤めた後に河原デザインスクールに入学。デザイナーを志すが、ユーモアイラスト・漫画に興味を持ち、漫画屋 黒田クロでデビュー。PHP研究所のハウツー本関係の漫画・イラスト作成で活躍する他、松下幸之助商学院の販促講師を1978年から続けている。一方、株式会社クロデザインスタジオを開設し、販売促進用の広告物をデザイン・制作。ほのぼのとした、温かみのある漫画、イラストで活躍中。最近は、漫画と書を組み合わせた、「漫遊書」を生み出し、漫遊書家を名乗っている。1985年頃から講演活動を始め、現在は年間200回を超える。その発想はユニークでユーモアあふれ、独自の視点から練りだした人生論等、幅広く講演を行い好評を博している。

「人生に効く脳科学~脳が創りだす男女のミゾ、人生の波、時代の風」

黒川 伊保子 くろかわ いほこ (株)感性リサーチ 代表取締役/人工知能研究者/脳科学コメンテイター

脳科学の見地から「脳の気分」を読み解く感性アナリスト。人工知能エンジニアを経て、多くの商品名の感性分析に貢献。メディア出演等、幅広く活躍中。脳は、神経線維のネットワークであり、電気信号によって動く装置である…そう捉えると、今までとは違った脳の様子が見えてきます。例えば、男女の脳はネットワークの構造と電気信号特性が大きく違います。それはまるで、オーブントースターと炊飯器のように違う装置なのです。あるいは、脳を装置として見立てると、最も性能がいいのはなんと56歳以降!この世の秘密を垣間見る、脳の感性構造の話。人生がまた別の見え方をしてくるかもしれません。一度、聞いてみませんか?

「心に響く笑いと涙の人生学」

三遊亭 歌之介 さんゆうてい うたのすけ 落語家

1978年三代目・三遊亭圓歌(えんか)に入門。1987年真打ちに昇進。初代・三遊亭歌之介となる。古典、新作落語の双方を行い、鹿児島弁の落語を披露。また、笑いあり涙ありの落語講演も老若男女に人気を博す。なぜ笑うと元気になるのか?笑ったときは、下腹に力がはいる。自然と肛門が締まる。肛門が締まると腰骨が伸びる。腰骨が伸びると丹田に気がおさまる。だから元気になってゆく。起こったすべての出来事をプラスに受け取ることによって、より多くの笑顔になってゆく。そのプラスのとらえ方を支えているのが、感謝する心である。生かされている今を、起こった出来事を大いなる感謝で受け止め、かけがえのない人生にトライ、挑戦し続けてゆこう。

「太蔵流 チャンスをつかむ技術」

杉村 太蔵 すぎむら たいぞう 元・衆議院議員

1979年北海道旭川市出身。2004年3月筑波大学中退。 派遣社員から外資系証券会社勤務を経て、2005年9月総選挙で最年少当選を果たす。厚生労働委員会、決算行政監視委員会に所属。労働問題を専門に、特にニート・フリーター問題など若年者雇用の環境改善に尽力。現在、TBS「サンデージャポン」、日本テレビ「幸せ!ボンビーガール」、ラジオ日経「マーケットプレス」などメディアで活動。小学館「バカでも資産1億円」を上梓。実業家・投資家としても活躍中。2016年4月から慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程に在籍。趣味のテニスは、元国体で優勝したほどの腕前。私生活では三児の父。

「間違いだらけの環境問題」

武田 邦彦 たけだ くにひこ 中部大学 教授

1966年東京大学教養学部卒業。旭化成工業を経て、現在、中部大学にて教授を務める。これまで東京大学、京都大学、東北大学などの非常勤講師、文部科学省中央教育審議会専門委員、工学アカデミー理事、芝浦工業大学評議員、NEDO技術委員、日本工学教育協会常任理事などを歴任。最近では、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)をはじめ、テレビ番組にも多数出演。これまでの「環境問題の常識」に警鐘を鳴らし、「地震、原発、環境について」、「環境問題の真実」、「家庭で行う正しいエコ生活は」等のテーマで、独自の視点による鋭い指摘を行う。また、テレビで見られるような分かりやすくユーモア溢れる語り口も、人気を博している。

「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」

竹田 恒泰 たけだ つねやす 作家

旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫にあたる。慶応義塾大学法学部卒業。憲法学・史学の研究に従事。2006年、著書「語られなかった皇室たちの真実」で山本七平賞を受賞。その他「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」「現代語古事記」「日本の礼儀作法~宮家のおしえ~」など、多数の著書を上梓。また、数々のテレビ・ラジオ番組に出演するなど、多方面で活躍中。一方で、全国17ヶ所で“日本を楽しく学ぶ場所”として、定期的な講座「竹田研究会」を開催。国史・日本神話・憲法をはじめ、時事問題や日本の伝統、皇室にかかわる数多くの講義を提供している。世界の視点から日本を見据え、日本の文化や精神性を紐解き、その魅力をお伝えします。

「地域から変革する日本」

月尾 嘉男 つきお よしお 東京大学 名誉教授

名古屋大学教授、東京大学教授、総務省総務審議官等を経て、2003年より東京大学名誉教授。専門はメディア政策。地域振興と環境保護のため、全国各地で私塾を主宰し、地域の有志と交流している。地方創生が政府の重要戦略になっているが、十分な効果を発揮していない。その主要な原因は日本の社会の構造が増加から減少、集中から分散、モノから情報等、従来とは反対の方向に転換している事を反映していないせいである。そのような時代には経済大国ではなく文化大国を目指すべきであり、それに逸早く気付き、地域独自の資源を活用して飛躍している企業や地域は全国に多数存在する。そのような成功事例を紹介しながら、地域から日本を変革していく戦略を紹介する。

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