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講師紹介

経営・ビジネス②

» 経営・ビジネス 1

「ディズニーを知ってディズニーを超える」

鎌田 洋 かまた ひろし (株)ヴィジョナリー・ジャパン 代表取締役

東京ディズニー・リゾートの創設プロジェクトや、外資系コンサルタント企業で、ボードメンバーとして培った知識を通じて導き出した「成功の原則」を「企業価値を高める6つの要素」としてカテゴリーに分けて説明します。ウォルトの言葉やディズニーでの体験から伝える顧客満足だけでなく、モチベーションマネージメント、企業理念の浸透、教育の仕組み作りなどの説明にも説得性があります。また、対象者に合わせ、ディズニー以外の豊富な事例も紹介します。単に事例を話すだけではなく、その結果をもたらす要因にも視点をおいた内容です。著書「ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと」等、ディズニー神様シリーズ6作は累計発行部数90万部超。

「向かい風、うしろを向けば追い風に」

木越 和夫 きごし かずお 箸匠せいわ 創業者・顧問

福井県小浜市の塗箸製造業の長男として生まれ、27歳で家業を継ぎ社長となる。オイルショック、不況、共同経営の失敗という危機を乗り越え、35歳の時に畳一畳の小売店を開店。一人一膳あればよい“お箸”を観光客相手の店、一店舗と、幼児向け「六角知能箸」の通販だけで年商数億円を売り上げるカリスマ商売人。テレビでの全国放映をはじめ、多くのマスコミにユニークな経営を取り上げられる。また、変えようのない“お箸”を変え、ユニークな発想と独自の社員教育・販売接客、徹底した“お客様優先主義”で、新市場を開拓。年間100回を超える講演は、“木越マジック”とも言われ、元気が出て、すぐ行動に移せるヒントが満載です。

「地方発ヒット商品、成功と失敗の分かれ目」

北村 森 きたむら もり 商品ジャーナリスト/元「日経トレンディ」発行人兼編集長

慶應義塾大学法学部政治学科卒業。月刊誌「日経トレンディ」編集長を経て、2008年に独立。わずか10人強の会社が生み出した、1枚1,000円もするマスクが月に1万枚のヒット。1本で3,000円を超えるトマトジュースが、4カ月待ちの大人気…そうした地方発の強い商品がある一方で、なぜか売れないままの商品も多々あるのが事実。両者を分けるのは、いったい何なのか?モノには必ず、売れる理由と売れない理由が存在します。毎週のように全国を駆け巡り、様々な現場をその目で見続けているだけでなく、地域おこしプロジェクトにも多数参画し、実踏取材、そして地域の事業企画経験を積んだからこそわかる、「成功のなぜ」と「失敗のなぜ」を、徹底解明します。

「21世紀AIに勝つ思考法とは」~新しい働き方で価値と結果を出す~

小島 貴子 こじま たかこ 東洋大学理工学部 准教授/キャリアカウンセラー

三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)勤務。1991年に埼玉県庁に職業訓練指導員として入庁。キャリアカウンセリングを学び、職業訓練生の就職支援を行い、7年連続で就職率100%を達成する。2011年より東洋大学准教授を務める。21世紀は柔軟で発想の豊かさ、検証の緻密さなど、多様なことを求められる時代です。スピードと変化の激しさに対応できる新しい「クロス思考」を具体的に知り、明日からの生活・仕事で活用できるメソッドを自分のモノにします。また、新しい働き方から利益・結果を出す為には「何を」「どのように」、そして「結果」と「プロセス」を知り、そのプロセスを自社・自身に使えるようになる為のアプローチを伝授します。

「社長の教科書」~リーダーが身につけるべき経営の原理原則~

小宮 一慶 こみや かずよし (株)小宮コンサルタンツ 代表取締役会長CEO

「経営」という独立した仕事があります。今ほど経営者本来の仕事である「経営」の重要性が大きくクローズアップされ、その巧拙が問われる時代はないでしょう。経営の本質、原理原則、経営者としての正しい考え方や生き方など、20年間経営コンサルタントとして数百社のコンサルティングに関わり、数多くの経営者を間近で見てきた経験を活かし、企業のリーダーとしてのあるべき姿、正しい姿勢を提示します。今、この困難な状況に経営者としてどう立ち向かうか、また、これからの時代の経営者として、どのように研鑽を積んでゆけばいいか、豊富な経験を集約してその本質についてお話しします。

「日本一のマグロ船 船長に学ぶ!」~マネジメントとリーダーシップの極意~

齊藤 正明 さいとう まさあき マグロ船式 人材コンサルタント

北里大学水産学部卒業。バイオ系企業の研究部門配属、業務命令によりマグロ船に乗せられる。「マグロ船」は、病院もコンビニもない太平洋上で、40日以上も毎日同じ人と顔を合わせないといけません。一般の会社のように、「この人はイマイチだから、新しい人を雇おう」という事ができない職場環境なのです。船長は、こうした厳しい環境の中、「制限がたくさんある中で、どうマグロを捕るか?」「不便な上に、狭くギスギスしやすい環境だからこそ、どうやったらみんなが笑顔で働けるか?」を、一般企業よりもはるかに真剣に考えざるを得ない職場なのです。日本一の売上を誇ったマグロ船の船長から教わった、『リーダーシップのとりかた』をお伝えします。

「経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス」~私にとっての会社 仕事 家族~

佐々木 常夫 ささき つねお (株)佐々木常夫マネージメント・リサーチ 代表

1969年東京大学経済学部卒業後、東レに入社。2001年東レ取締役、2003年東レ経営研究所社長。2010年から現職。東レ入社後、自閉症の長男を含む3人の子とうつ病を患い43回の入院と3度の自殺未遂 をした妻を抱え、家族の命と心を守りながら会社の仕事にも全力投球し、同期トップで取締役になった体験談。家族とは何か、仕事とは何か、生きるということは何かを問う一方、究極の状況の中で、仕事への情熱を持ち続け、効率的に仕事を成し遂げ確立した仕事術を説く。そして経営にとってワーク・ライフ・バランスがいかに大切か、その意味するところも説く。自己の体験や先人達を通じてこれからの時代のマネジメントとリーダーのあるべき姿を説く。

「壁を破る発想法―原因自分論の薦め」~変革の時代に求められるリーダー~

佐藤 満 さとう みつる 元・日本ゼネラルモーターズ(株)代表取締役社長/(株)佐藤満国際経営・農業研究所 代表取締役社長

本田技研工業を経て、フォルクスワーゲングループジャパン代表取締役社長、日本ゼネラルモーターズ代表取締役社長、GMアジア大洋州(ジャパン)会長等を歴任。2002年より現職。もともと会社企業は潰れるようにできており、潰さず発展させることが経営者の一番大切な「役割責任」です。そのためには常に新規の「顧客取引先の創造」が唯一の発展の原動力となります。経営とは「環境適応業」と言われています。さらに良い経営とは「将来環境予測対応変身業」であります。取り巻く環境を「是」とし、いかに対応するかであるでしょう。業績格差=戦略格差=経営者格差。さらに言えば「他人環境責任論者」から「原因自分論者」への転換が求められます。

「ヒューマンエラーを防ぐために」~チーム力でヒューマンエラー防止する~

島本 長範 しまもと ながのり CIMA人財教育開発 代表

日本航空で24年の整備現場、12年の人財育成・研修部門を経て、2011年CIMA人財教育開発を設立。ヒューマンエラーを減らす事は、重要な経営課題の一つです。講演では、航空会社で実際に行われている研修をアレンジした「ヒューマンエラー発生メカニズム」と「職場でのエラー防止」の二つを大きな柱とし、エラー防止に個人の能力とチームの力を合わせて活用する事が大切である事をお伝えします。また、現場でのチームワーク・コミュニケーション、そして、エラー防止に特効薬はなく、愚直に日々の仕事やエラー防止活動を進める事の大切さをお話しします。一方的な講義だけでなく、クイズや問題を考えるなど、参加者が自ら考え体感する講演は好評を得ています。

「実践的人間教育のすすめ~松下幸之助の人づくり」

上甲 晃 じょうこう あきら 志ネットワーク 代表

1965年松下電器(パナソニック)入社。1981年(財)松下政経塾に出向。創業者・松下幸之助の下、松下政経塾で人材育成に取り組み14年。塾頭として、多くの政治家など指導者を育ててきた経験を生かし、1995年『志ネットワーク』を設立、代表就任。1997年、次代を担う青年の人間教育の場として『青年塾』を創設、全国を五ブロックに分けて、各クラスを展開。以来20年1,600人の塾生を育ててきた。「小手先の方法論や技術論に走るな。人間としての魅力を高める学びを基本にしないと、すべての努力は空回りする」が持論。「真理は平凡の中にある。当たり前をしっかり励め」を基本に、現地現場を教室に、実践的人間教育を進める。松下幸之助の人づくりの考え方と、自らの人づくりの体験を伝える。

「少子高齢化社会を元気にする処方箋!」~中小企業経営の新機軸~

白石 真澄 しらいし ますみ 関西大学政策創造学部 教授

ニッセイ基礎研究所 主任研究員、東洋大学経済学部教授を経て、2005年より関西大学政策創造学部教授。専門テーマは「バリアフリー」、「少子・高齢化と地域システム」。わが国は先進諸国の中でも急速に少子高齢化の階段を上り、成熟化への道を突き進んでいます。自治体は人口減少や活力低下に悩み、企業も新しいビジネスチャンスの考案や成長戦略を描くためことを模索しています。こうしたなか、雇用、社会保障、地域づくりなど様々な仕組みを変えていくことが求められています。「高齢者や女性、外国人の社会参加で各地域が知恵を出す方法論とは」、また「豊かで安心できる地域づくりとは何か」について、ご一緒に考えて参りましょう。

「日本のモノづくり産業の未来」

関 満博 せき みつひろ 一橋大学名誉教授

1976年成城大学大学院経済学研究科修士課程修了。1998年一橋大学商学部教授、2000年一橋大学院商学研究科教授、2011年一橋大学名誉教授就任。同年、明星大学経済学部教授。国内的には人口減少、国際的には東アジア諸国の高まりなどによるグローバル化が進んでいます。このような構造的な要因の強まりの中で、日本の中小企業、あるいは地域がどのような位置におかれているのか、今後どのような取り組みを重ねていくことが必要なのか等、課題と向かうべき方法を考えていきます。キーワードは、「アジア」、「中国」、「人口減少」、「高齢化」、「中小企業」、「地域産業」、「後継者」などです。

「ヒューマノイド・ロボット研究とその応用」

高西 淳夫 たかにし あつお 早稲田大学理工学術院 創造理工学部総合機械工学科 教授

21世紀に入り、大企業だけでなくベンチャー企業も、医療・災害の現場や、一般家庭への普及をも視野に入れたロボットを発表しビジネス展開を始めました。私は、主に二つの視点から研究を行っています。一つは、人間の形態と機能を模したロボットを製作し、心身両面における人間の行動や機能を再現し、工学視点から解明する「ロボット工学的人間科学」。もう一つは、医療・福祉機器や生活支援ロボット等、人間に関わるシステムの設計法を構築する「人間モデル規範型ロボット工学」です。講演では、ロボットの日欧における歴史や、現在開発しているロボット研究を紹介し、日本のものづくり産業の中核となるロボットの応用技術について展望を試みます。

「目標達成の心の技術」~やる気エンジンを身につけよう~

高村 幸治 たかむら こうじ 組織育成パートナー/モチベーションコンサルタント

人を活かした楽学経営・楽学マネジメントの達人。25歳の時に家業が倒産し、人生の転落模様を間近で体験。企業経営において、人と人のつながりの大切さを痛感。大手経営コンサルティング会社で10年間、人材育成のノウハウを学ぶ。2011年、エナジーソースを設立。どうすれば人と組織が『やる気に満ちあふれ、生きがいを持って仕事に取り組む』環境がつくれるのか!を探求し、受講生が自律し、自発的に学びたくなる“楽学(らくがく)メソッド”を開発。最先端の心理学、行動科学をベースに7割近くが体感型ワークで構成されており、身体で覚え、受講中に変革を促すため、リピートが後を絶たない。

「お客様の怒りを笑顔に変える!クレーム対応講座」

谷 厚志 たに あつし (一社)日本クレーム対応協会 代表理事

学生時代よりタレントとして活動。しかし、売れない時期を経験し芸能界を引退する。リクルートへ移籍後、グループ会社のお客様相談室に配属。2,000本以上のクレーム対応に接し、「クレーム客をお得意様に変える対話術」を確立。不満・不便・不安…。そんな「不」の感情を伝えてくれたお客様こそ、10年利用してくれる、お得意様予備軍。「間違ったクレーム対応でお客様と利益を逃している…」、そんな状況を脱するために、クレーム客をお得意様に変える方法をお伝えします。儲かっている企業のクレームの取扱い方から、怒りを笑顔に変えるクレーム対応法、事前にクレームをなくすための具体的な方法を、事例を交えながら楽しく、分かりやすく解説します。

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